4月27日(日) 近況報告 パート3
・・・前回の続き。
不本意にも、体調不良で病院に行くも、そのまま入院。
最悪、喉の腫れものがさらに悪化すれば、呼吸器を塞ぐ可能性があるため、
「その場合は命を優先して喉を切開し気道を確保しますので覚悟しておいてください!」と言われました。(~_~;)
その後、私は4人部屋に案内され、病衣に着替えるやいなや、看護師さんに点滴を打たれました。
すると、す、すみません、違うところに再度打ちますね・・・、血管にうまく入らなかったのか・・・、2発目、あれ、うまくいきません、すみません(°°;)、右手に打ってもよいですか・・・、3発目、ほ、本当にすみません、もう一度・・・💦、4発目、なんとか成功。一度に、これだけの注射をされたのは初めての経験でした。
その後、私はウイルス感染による体調不良だったため、個室に移され一週間隔離されました。毎日、お昼の担当、夜の担当、と看護師さんが毎回変わりました。
フレンドリーに接する看護師、冷めた態度で不安な事象を告げても何の改善もアドバイスもしてくれない看護師、確認と言葉遣いがとても丁寧な看護師、小馬鹿にしたような話し方の看護師、短い期間でたくさんのパターンの接し方を受け、どのような接客が一番よいのか、安心するのか、大変勉強になりました。
ここで受けた対応を元に、顧客満足に至るよう、自分の至らないところを改善できればと思います。
喉が痛いので、一週間、ずっとおかゆと味の薄いおかず。おかゆが食べ慣れておらず、その食感が気持悪く、食べるのが嫌でしたが、退院の間近には、すっかりその味や量、食感に慣れ、美味しくいただいておりました。(*゚∀゚*)
やがて喉の腫れも小さくなり、痛みも緩和し、いよいよ退院。
病院がなければ死んでいたかもしれないと思うと、やはり病院は必要です。自分ができないことができるお医者さん方は、本当にすごいんだと痛感しました。
私が入院することで、会社のスタッフ方にも大変迷惑をかけ、本当に一人では何もできなく、仲間のフォローがあるからなんとかなるということに気付かされました。皆さんには感謝しかありません。本当にありがとうございました。
自身の体調管理を始め、回りに迷惑をかけないよう努め、困っている人、弱っている人を助け、私も人の役に立てるようなことができればと思います。
アパマンショップ音更店 富原